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格闘技で見つける「自分らしさ」

  • 執筆者の写真: ゴブルジム・スタッフ
    ゴブルジム・スタッフ
  • 2025年10月1日
  • 読了時間: 3分

「怖い」から「楽しい」へ。格闘技のイメージを変える場所でありたい

格闘技と聞くと、多くの人がまず思い浮かべるのは「怖い」「厳しい」といったイメージではないでしょうか。

確かに、そうした環境も存在します。

ですが、私が運営している ゴブルジム では、その固定観念を少しでも変えていきたいと考えています。

私にとって大切なのは、格闘技を「強さを得るためだけ」にやるのではなく、

「自分の人生をよりよく生きるためのもの」 として楽しむことです。

だからこそ、怪我をしないことを第一に、誰もが安心して通え、

そして何より「楽しい」と感じられる場所をつくることを目指しています。


楽しいから続けられる。続けるから成長できる

先日、体験に来てくれた中学生の子が帰り際に一言、「楽しかった!」と笑顔で言ってくれました。

その瞬間、私は「ああ、この言葉こそが一番大切だ」と改めて感じました。

技術や体力は、楽しみながら自然と身についていきます。

試合に出ることや勝ち負けを意識するよりも、まず「ここに来ると楽しい」と思えること。

それこそが格闘技を長く続けられる最大の理由だと思うのです。


自分の人生は、自分のためにある

私がジムを運営するうえで軸にしている考えがあります。

それは――「自分の人生は、自分のためにある」 ということ。

学校、部活、仕事。私たちは日常の中で「誰かの期待に応えること」を求められる場面が多くあります。

それはもちろん大事な経験ですが、格闘技に取り組む時間くらいは、

「自分のために体を動かしていい」「自分のペースで楽しんでいい」そう思える場所であってほしいのです。

ジムに来てくださった方が、少しでも「ここは自分らしくいられる」と感じてくれること。

それが、私にとって何よりの喜びです。


試合に出るということ

ただ、もし試合に出ることになれば――それは「自分自身との戦い」になります。

相手が毎日厳しい練習を重ねているのに、自分は週一回しか練習できない。

その状況で勝つことは、正直に言えば難しいでしょう。

ここで大事なのは、「限られた環境の中でどう向き合うか」 という姿勢です。

週一回の練習しかできないなら、その一回をいかに充実させるか。

また、日常生活の中で基礎体力を養う工夫や、メンタル面を整える工夫もできる。

勝ち負け以上に、そうした積み重ねが「自分のスタイル」になっていきます。

もちろん、日々厳しい練習を続けている方からすれば、これは綺麗ごとに聞こえるかもしれません。

しかし私は、格闘技に関わるすべての人が「自分なりの意味」を見つけていいと思っています。

「自分はこの状況でできることをやり切った」 という感覚こそが、

試合を通して得られる最大の価値だと考えます。

それは、勝敗を超えた「自分自身との対話」であり、人生を豊かにしてくれる体験そのものなのです。


 
 
 

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