お盆明け、ジム再始動!
- ゴブルジム・スタッフ
- 8月22日
- 読了時間: 3分
月曜日:新しい出会い
お盆明け最初の練習には、女性2名とサッカークラブに所属する中学1年生が体験に来てくれました。
女性のお二人から「楽しかった」と言っていただけたのは何よりの収穫です。
格闘技はまず「楽しい」と感じられることが継続の第一歩。
ミット打ちでストレスを解消し、同時にフィットネス効果も得られるよう、これからも工夫を重ねていきます。
また、更衣室の有無は女性にとって重要なポイントです。今後は簡易更衣室の導入も検討しています。
中学生は保護者の方に見守られながら、練習を体験。
サッカーで鍛えられた身体能力に加え、格闘技が神経系の発達を促すことで競技への相乗効果が期待できます。
安全を第一に、慎重に取り組んでいきます。
水曜日:少人数でじっくりと
この日はスタッフ2名と会員1名、計3人の練習。
お盆明けで体も重く感じましたが、久しぶりの少人数ならではの充実した時間となりました。
新しく敷いた床シートで初めての対人練習も実施。
滑りは大きな問題になりませんでしたが、予防のため滑り止めスプレーなども導入を検討しています。
木曜日:賑わう練習場
木曜日はスタッフ2名に体験者1名を含めた8名が参加。
体験者は30代の健康志向・ダイエット目的の方でしたが、若い会員の熱量に引っ張られる形になりました。
ジムとしては、将来的に目的別にクラスを分けることで、
試合志向の方からフィットネス目的の方まで幅広く対応できる環境づくりを目指していきたいです。
この日はミット1時間、対人1時間。
練習の合間に「今の技効いたよ」「あの動き良かった」と感想を言い合う場面もあり、
お互いに刺激を受けながら成長していく姿が印象的でした。
ゴブルジムのこれから
格闘技は個人競技ですが、練習環境はチームで作るものです。
仲間を「戦友」と感じられるような空気があれば、一人で相手に向き合う時も心強くいられるはずです。
ゴブルジムでは、自由に意見交換しながら、
佐藤さんのようなプロの方が培ってきた練習や取り組みを積極的に取り入れることで、
より良い練習環境をつくっていきたいと考えています。
大切なのは日々の練習が刺激となり、人生のスパイスになること。
一人一人がきちんと練習に取り組める環境づくりをしていきたい。
そういった理想をもちつつ、私自身楽しみながら取り組んでいきます。 改善・今後の取り組みまとめ
女性会員向け環境整備
更衣室がない点は重要な課題。簡易更衣室の導入を検討し、安心して通える環境を整える。
床の安全対策
新しく導入したシートはまずまず良好だが、滑り止めスプレーなどの事前予防を検討。
目的別クラス分けの視野
試合志向・健康志向・ダイエット目的・ストレス発散・中学生向けなど、
参加者の目的に応じた練習クラスを将来的に分けることを検討。
自由な意見交換と刺激ある環境づくり
他ジムの取り組みも積極的に取り入れ、日々の練習を刺激的で成長につながるものにする。
信念としての環境づくり
まずは、一人一人がきちんと練習に取り組める環境を整えることを最優先に。
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