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安全管理と怪我予防

  • 執筆者の写真: ゴブルジム・スタッフ
    ゴブルジム・スタッフ
  • 6月12日
  • 読了時間: 2分

先日の練習中、参加してくれていたメンバーの一人が右手の小指を骨折するという事故が起きました。

まずは何よりも、心からお見舞い申し上げます。

一日も早く痛みが和らぎ、元の生活に戻れるよう祈っています。


さらに、その前の週にも、MMAの練習中に別のメンバーが足の小指の爪を剥がすという負傷がありました。

こうして立て続けに怪我が発生してしまったことを、ジムとして非常に重く受け止めています。


ゴブルジムでは「怪我をしない・させない」というモットーを掲げています。

しかし、今回その信念を守り切れなかったことに対して、深い反省と責任を感じています。

格闘技は、本来人生を豊かにし、心身の健康を支えるものであるべきです。

その活動の中で怪我を負い、日常や学業にまで影響を及ぼしてしまうようでは、

ジムとしての在り方を問われても仕方ありません。


特に今回骨折されたメンバーは、大学院で研究に励んでいる大切な時期にあります。

そんな中で怪我をさせてしまったこと、ジムに来ることがプラスになるどころか負担になってしまったことに、

申し訳なさと悔しさを強く感じています。


また、ジムに通ってくださっている皆さんに、不安やご心配をおかけしてしまったこと、本当に申し訳ありません。

そして、それでも変わらず通ってくださる皆さんには、心から感謝しています。


格闘技は本来、前向きに自分と向き合い、心と身体を成長させるものです。

そのために必要なのは、「安心して挑戦できる場所」であること。

今回の出来事を無駄にせず、ジムの在り方を根本から見直し、より良い場に育てていきます。


今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 
 
 

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